にじげん横浜駅前

帰り道の発見(白兎)

帰り道の発見(白兎)

こんにちは。利用者の白兎です。前回、病院の担当医を変えた話をしたと思います。
そのときに遭遇した、ちょっとした出会いのお話です。
病院に向かう途中、ずっと気になっていたパン屋さんがありました。
そこは地元では有名なのか、「(地域名)の逸品」というのぼりがたっています。
ただ、行き帰りがバスなので途中で降りる機会がなく、ずっと目で追うだけでした。
ですが、担当医を変えたことで、自分の中で区切りが出来たのでしょう。この間、初めてそのパン屋に行きました。
バスに乗らず、帰り道を歩くのも初めてのこと。
初めて入ったそのパン屋さんは、とてもにぎわっていて、次々に焼き立てのパンが運ばれてきていました。
総菜パンのレパートリーが多く、苦手な調味料がある私でも食べられるパンを確保することができました。
会計の際には、この店がずっと気になっていたことを店員さんに伝えることができました。
私はわけあって、食べ物に対して消極的な傾向があります。
珍しいものではなくても食べたことがないものがたくさんありますし
それを食べてみるまでにとても勇気がいります。
だからこそ、眺めるだけだったそのパン屋さんに入れたのも、担当医を変えたことによる心境の変化が大きかったからなのかもしれません。

良い先生に巡り合えた安心と、緊張からの解放感。

そのおかげで、新しいことに挑戦してみたくなったのでしょう。
パン屋さんで買ったパンは当たりで、また買いたいパンと、挑戦してみたいパンができました。
また来月、通院の際に寄ってみたいと思っています。

事業所やデイケアのスタッフさんにもおすすめしました。
利用者の方にも機会があればおすすめしてみたいと思います。
病院って、嫌な予定が入っていなくても、行くには憂鬱ですよね。
でもそんな中で、少しでも楽しみを見いだすことができたら。気の重さがちょっと楽になるような気がします。

私は、その魔法がパンでした。

皆さんは、どんな魔法を持っていますか?
通院だけでなく、通所の味方にしているようなものがあれば、ぜひ教えてほしいです。
今回はここまで。
それでは、また次回。