にじげん大塚
名作マンガに学ぶ。「地道な繰り返し」が一番の近道である理由
『はじめの一歩』に学ぶ「努力と基礎」の本質
努力の大切さを語るときによく引用される、あまりにも有名な言葉があります。
名作ボクシングマンガ『はじめの一歩』の主人公、幕之内一歩の師匠であり、所属ジムの会長でもある鴨川源二のセリフです。
「努力した者が全て報われるとは限らん。しかし! 成功した者はすべからく努力しておる!!」
――『はじめの一歩』第42巻より
聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
使い古されている感すらある名言ですが、やっぱり何度聞いても「努力と基礎」の本質を突いているなと感じます。
「結果」に焦るより、自分だけの「積み重ね」を
どれだけ頑張っても、体調やタイミングによって、すぐに結果が出ないこともあります。
「努力が必ず報われるとは限らない」というのは、とてもリアルな現実です。
だからといって「じゃあ意味ないや」とやめてしまったら、そこですべてが止まってしまいます。
自分なりの目標を達成している人はみんな、例外なく目立たない場所で地味な基礎や練習をコツコツと繰り返してきた人たちです。
さらに、鴨川会長はこんな言葉も残しています。
「地道な努力こそ最大の近道と知れ」
――『はじめの一歩』第52巻より
焦らず、今日できる「基礎」を繰り返す
当事業所での作業や日々のステップも、まったく同じです。
「早く上手になりたい」「効率よくやりたい」と焦る必要はありません。一気にすごい結果を出そうとするのではなく、毎日ほんの少しずつでも、同じ手順(基礎)をゆっくり繰り返していくこと。
一見遠回りに見えても、その「地味な繰り返しの時間(量)」こそが、自分の中に揺るがない土台を作り、結果として一番の近道(質)になってくれます。
「今日も通えた」それだって立派な成長
目標の大きさや形は、人それぞれで良いはずです。
マンガの世界のような「大きな大会で勝つ」といった目標じゃなくても構いません。
「今日も自分のペースで通う」「作業の手順を1つ覚える」——これだって、間違いなく立派な目標です。
結果を気にしすぎて足を止めてしまうより、今日できる基礎を、自分のペースでひとつずつ。
焦らず、一緒にやっていきましょう!