にじげん大塚

名作マンガに学ぶ。「転んだこと」よりも「次にどうするか」が大切な理由

名作マンガに学ぶ。「転んだこと」よりも「次にどうするか」が大切な理由

『こち亀』に学ぶ「立ち上がること」のカッコよさ

長年愛され続ける名作マンガ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。破天荒な主人公・両津勘吉(両さん)が放った、
とても情熱的で有名な言葉があります。

――『こちら葛飾区亀有公園前派出所』第136巻より

作業でミスをしてしまったり、思い通りにいかずに落ち込んでしまったり。
生きている以上、誰にでも「つまずいて転んでしまう日」はありますよね。

両さんのこの言葉は、「失敗したこと」そのものを責めているわけではありません。 「転んだこと自体は少しも恥ずかしいことじゃない。だから自分を責めずに、何度でもまた起き上がればいいんだよ」という、泥臭くも温かい励ましのメッセージなのです。

つまずいたのは、前に進もうとした証拠

そもそも、その場から動かずにじっとしている人は、つまずくことすらありません。 一歩を踏み出そうとしたり、何か新しいことに挑戦しようとしたりしたからこそ、人はつまずくのです。

つまり、転んでしまった経験があるということは、あなたが勇気を出して前に進もうとした立派な証拠です。失敗した自分を恥じる必要は一切ありません。

うずくまる時間も、大切な「準備期間」

そうはいっても、転んだときのダメージが大きいときは、すぐに起き上がれなくて当たり前です。

「立ち上がる」というのは、すぐに元通り元気に動くことだけではありません。 傷ついた心を休ませたり、じっと息を整えたり、周りに「助けて」と言えたりすること。それらすべてが、またいつか立ち上がるためのとても大切な時間(準備)です。

今、なかなか起き上がれずにうずくまっている方がいたとしても、焦る必要はまったくありません。ゆっくり体力を蓄えて、「そろそろ顔を上げてみようかな」と思えたときが、あなたの立ち上がるタイミングです。

あなたのペースで、ゆっくり起き上がればいい

当事業所は、あなたが「もう一度やってみようかな」と思える日まで、焦らせずに隣でじっくり寄り添う場所です。

すぐに立ち上がれなくてもいい。今日は休む日にしてもいい。 転んだ回数ではなく、自分のペースでまた顔を上げた経験こそが、これから先のあなたの強さになっていきます。

焦らず、比べず、あなたのペースで一緒にゆっくり進んでいきましょう!